恋愛経験値の少ない女性の好きなタイプは「自分を愛してくれる人」

全然モテなくないのに、彼氏はわりとすぐにできるほう。そんな恵まれた状況の女性でも、残念なことに恋愛を楽しめない、という人がいます。

そういう女性がよく口にする言葉が、「とりあえず自分を愛してくれる人ならだれでもいい。」付き合うときは敢えて自分からアプローチをするのではなく、男性からのアプローチを待って恋愛に発展させます。

積極的にアプローチをかけられれば誰でも嬉しいし、最初はドキドキもします。でも、相手の情熱がちょっとクールダウンする頃には、一気に興味がなくなってしまったり、愛が冷めたのではないかと急に不安になって束縛をしてしまったりわざと喧嘩をふっかけたりします。

いわゆる「かまってちゃん」ですね。相手がかまってくれるうちはそれでもいいかもしれませんが、女性も30代になると自分から積極的になる必要も出てきます。彼氏には不自由しないのにどうも恋愛が楽しくない。

これは裏返せば、「自信のなさ」の現れでもあります。これは愛されることで肯定されたいという恋愛心理の一つです。この手の恋愛は「愛されていないのはないか」という不安が常につきまとい、相手の一挙手一投足に過敏に反応して、疑心暗鬼になってしまいます。

こういうタイプの女性は、一度恋愛から離れてみることをオススメします。自分自身を素直に受け入れて、愛されていなくても、自分は魅力的な女性だと思えるように内面を磨いてみましょう。

自分を愛せる時が来たら、今度は自分が素敵だなと思う男性に自ら積極的にアプローチしてみてください。